インターネットとは物理的に存在する最大のもの

Posted On: 木曜日, 9月 6th, 2018 at 2:25 PM

インターネットとは、30年前では誰も知らないものでした。ただし、アメリカの大学同士をネットワークで繋げてメールや掲示板の利用はインターネットの起源としては始まっていました。このネットワークが大学の輪を広げ、アメリカを越えて日本や他の国へ徐々に大きくなって出来上がったのが世界中のネットワークが物理的に繋がったインターネットです。

 

最初の頃は飛行機では地球の裏側にいくのに丸1日以上かかるところ、インターネットでの一瞬で繋がり、人のメールのやり取りやtelnetで相手のコンピュータへリモートログインすることができました。もともと、インターネットは他人のコンピュータの文献を読みたいとかの理由も開発される理由の一つになっています。

 
インターネットはできてしまうと、メールやtelnetだけではもて余してしまい、本当に初期の頃は何をして良いかわからない状況をありましたが、文書から文書へすぐにクリック一つで移動できる便利さに気がついてからは、ネットサーフィンの走りのモザイクがアメリカで開発され、インターネットのポジションがステップアップします。その後、アメリカではプロバイダ事業が開始され、webブラウザも開発され、不動の地位を築きます。

 
時を同じくして92年頃、日本でもインターネットの需要性に気がついた人たちがプロバイダ事業の早急な立ち上げに向けてまとまり出しました。しかし、政府の認可や資金調達に苦戦し1年半くらい時間を食ってしまい、やとっとの思いでプロバイダ事業を開始します。あまり知られていないですが、この時間差が日本ではなくアメリカにインターネットのアドバンテージを握られた原因です。初期の主要な機能は全て開発されてしまい、日本は技術で後手後手に回っていたのです。

 
この後、インターネットは個人に限らず企業ネットワークで必須となり、ビジネスでもそうでなくてもあらゆることがインターネットを必要とする仕組みになります。

Categories: インターネットの教科書

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